鷲宮町商工会と北海道大学観光学高等研究センターは、昨年7月より、これからの時代に求められる新しい観光とまちおこしのあり方について共同研究を進めて参りました。 共同研究では、2007年に京都アニメーション制作のアニメ「らき☆すた」のロケ地として取り上げられたことをきっかけとして、多くのお客様が鷲宮町を訪れていただくようになった経緯を整理するとともに、その後、商工会・地元商店・アニメファンの皆さんが連携して展開しているまちおこしの動きを様々な角度から評価・応援しています。また、今年度から鷲宮町商工会は、中小企業庁の支援を受け、「地域資源全国展開プロジェクト」を開始、地域発のドラマを公募方式で制作し、グッズ制作やツーリズムへつなげていく取り組みを始めました。 シンポジウムでは、北海道大学観光学高等研究センター長の石森秀三教授から「観光が地域の未来を拓く」と題したご講演を頂くとともに、商工会ならびに北海道大学の研究メンバーが、鷲宮町・幸手市における商店街振興の新たな取り組みの経緯と成果・課題について、現場と学術の両面からわかりやすくご紹介致します。 |
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観光創造フォーラム ■日時 : 2009年7月18日(土)
主催: 鷲宮町商工会/幸手市商工会/北海道大学観光学高等研究センター |
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